JR東海ユニオンは10月31日 、令和5年度第2四半期
決算の発表を受け、会社と経営協議会を開催し、意見交換を
行いました。
今回の経営協議会では、第2四半期決算の内容に加え、
会社の取組みや経営課題に対して広範な議論を展開しました。
特に「建設業・物流の2024年問題」、「労務単価の見直し
と適正な工期の確保」といった将来にわたり安全・安定輸送を
確保し続けるための課題や、中央新幹線建設における開業時期
等の課題、並びに「業務改革」と新しい発想による「収益の拡
大」の2つを柱とした経営体力の再強化を推進するための課題
について、深く議論を展開しました。
『将来宣言』に基づいた労使関係をより強固にし、率直な意見
交換を重ね、グループ一体で課題解決に主体的に取り組んで
まいります。
※詳細は後日発行いたします「ぎょうむそくほう」をご確認
ください。(組合員向けページ)